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鹿児島観光コンベンションニュース
サザン ウインド(南の風)
1999.10月発行

(財)鹿児島観光コンベンション協会
E-Mail to kcvb@d1.dion.ne.jp

コンベンション実績

 
  目次
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コンベンション実績
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特定領域研究『ゼロエミッション』1999年度第1回全体会議開催

廃棄物のない社会の実現を目指す文部省特定領域「ゼロエミッション」の1999年度第一回全体会議が6月14日〜15日、鹿児島大学とステーションホテルニューカゴシマで前田滋(鹿児島大学工学部教授)、藤田晋輔(鹿児島大学農学部教授)の両教授を中心に開催されました。ゼロエミッションとは、生産活動を維持しながら、リサイクル、社会システムの見直しなどで廃棄物をゼロにしようという考え方です。
ダイオキシンの元凶ともいわれるポリ塩化ビニルから塩素を取り除く方法や、リサイクルを繰り返し品質が低下した紙を微生物によって再資源化する技術、ゼロエミッション社会に求められるライフスタイルの模索など、研究の計画や見通しが発表されました。
平成9年度には環境事業団がゼロエミッション地域として、川崎、屋久島を選定したことから、屋久島では精力的な取り組みがなされています。
なお、この会議には、代表者の鈴木基之国連大学副学長をはじめ全国から約160名の研究者の参加がありました。



第42回全国私立保育園研究大会鹿児島大会開催

第42回全国私立保育園研究大会が「泣こかい飛ぼかい泣こよっかひっ飛べ」をメインテーマに、サブテーマを「人・自然とのかかわり」に去る6月23日〜25日まで、鹿児島市民文化ホールを中心会場に、全国から2100名の参加で開催されました。
この大会の、特徴の一つが受付をコンピュータライズしている事で、これにより、受付がスムーズ且つ正確に行われ周辺の混雑の緩和に寄与しています。
オープニングセレモニーでは、宮之城バンブーオーケストラが素朴な竹の音色を奏で、懇親会では奄美民謡の島唄の披露があり、熱く、和やかに大会を盛り上げました。
大会は分科会テーマを、「1群・心の育ちと環境を考える」「2群・保育制度と保育園経営」「3群・特別分科会」「4群・フィールドワーク」に分け、活発な討議、提言・講演が行われ成功裡の内に終了しました。また、観光アンケート調査では、大会期間中雨が多かったにもかかわらず、桜島、料理、人情等鹿児島に好印象を持って頂いた方が多い結果が出ました。


焼酎王国・鹿児島で第11回日本アルコール精神医学会開催

アルコール依存症をテーマに、7月30日〜31日、鹿児島市民文化ホールで第11回日本アルコール精神医学会が約250名参加して開催されました。
2日目の『シンポジウム2アルコール依存の治療はどうあるべきか?』の中で当協会で観光ボランティアとして活躍されている、北志郎さんが(断酒と節酒)の題でご自身の体験を発表されました。内容は概略次の通りです。
飲酒の経験は18才からで、44才で断酒するまで断酒を誓っては、破るの連続だった断酒がだめなら節酒にしようと、ビールの小瓶に始まりそれが大瓶になり、1本が3・
4本に・・・経済的な理由を付け、元の焼酎に戻り1合が2・3合に・・・そうするうちに生命の危機に直面し、その時始めて謙虚に真剣に自分の今日までの生き方を見つめ直し死と対座して来し方を内觀する時断酒の道が開けた。
また、北さんは、翌日後悔の残る飲み方や他人に迷惑を掛け、自分を統御出来ない人は酒を慎むべきでは・・と結んでいます。

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