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鹿児島観光コンベンションニュース
サザン ウインド(南の風)
2000.1月発行

(財)鹿児島観光コンベンション協会
E-Mail to kcvb@d1.dion.ne.jp

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縁辺海における海洋の変動についての国際研究集会開催

  2年ごとに各国の持ち回りで開催されている、第10回太平洋およびアジア縁辺海と日本海・東シナ海における物理・化学・生物・地学的過程(略称:AMS/JECSS)の研究集会が去る10月7日(木)〜9日(土)まで鹿児島大学稲盛会館にて開催されました。シンポジウムには日本、韓国、アメリカ、ロシア、インドネシア、中国、台湾から約100名の参加がありました。
  沿岸域へ放出された陸起源の物質は縁辺海を経て全海洋へ広がっていくが、このことが地球環境の変化に結びつくとすれば、その予測や実際の海の動きを解明しなければなりません。このような目的をもって、各縁辺における流れの観測・数値実験・物質の拡散過程・大気と海洋の熱のやり取り等基礎的研究発表とともに物質や熱を運ぶ黒潮のような大海流の変動の様子など興味ある研究発表が各国の海洋研究者によってなされました。
  研究発表に対しては活発な質疑応答があり、次のステップへの有意義な3日間であったと参加者から評価を受けました。次回2001年には韓国で開催されることが決定しました。


九州八県支部連合赤十字大会の開催

  平成11年11月11日(木)、鹿児島市民文化ホールにおいて約2000名が参加して、九州八県支部連合赤十字大会が開催されました。 
大会では、日本赤十字社名誉副総裁寛仁親王妃信子殿下のご臨席のもと、国外的には民族紛争の犠牲者や自然災害の被災者に対する救援活動・開発協力、国内的には災害救護・医療・血液・看護婦養成・青少年赤十字育成事業等の赤十字事業に貢献された324名の方々が妃殿下と日本赤十字社藤森社長から表彰を受けました。
  表彰後、妃殿下から台風や豪雨による災害に対して赤十字の教護活動が果たした役割についてお言葉がありました。
  また、高校生の青少年赤十字メンバーによる発表、21世紀にむけて赤十字事業の人道的使命の推進についての大会宣言がなされました。
  その後、日本赤十字社医療センター苫米地則子氏による、コロンビア地震・トルコ地震の救援活動に参加した実体験についての講演があり、大会を終了しました。

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