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ふれあって友 語らって未来 ![]() KAGOSHIMA CONVENTION & VISITORS BUREAU |
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目次
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ヨーロッパ観光コンベンション事情
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![]() チャーチハウス会議場
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去る5月18日から27日まで、国際観光振興会(JNTO)主催の「欧州研修」でロンドン・パリ・ジュネーブの各都市のコンベンション施設や観光地を視察する機会を得ましたので、レポートします。 5月のロンドンは陽光に溢れ、木々の緑が鮮やかで本格的な観光シーズンが到来し、ウエストミンスター寺院、バッキンガム宮殿、テムズ河畔等の観光スポットは大勢の観光客で賑わっていました。 JNTOロンドン事務所では、国際会議誘致業務の概要や活動内容について話を伺いましたが、日本国内でもサミット誘致やワールドカップ誘致に見られるように、国際会議やイベントの誘致が都市のイメージアップや地域産業への経済波及効果により、地域活性化に大きく貢献することや、グローバル化の進行により国際会議やトレードショーの役割がこれまで以上に大きな役割を果たすことが期待されるため、今後、ノウハウの開発や誘致活動により積極的な取り組みが求められます。 さて、ロンドンの代表的な国際会議場としては、クィーンエリザベス会議場がありますが、ウエストミンスター寺院に隣接するチャーチハウス会議場をご紹介します。 この会議場は、もともと協会所有の建物で大学のキャンパスを思わせるこじんまりとした施設ながら、第二次大戦下イギリス議会が開催され、チャーチル首相が演説した由緒ある建物で、石作りの外観はアカデミックで落ちついた雰囲気を醸しだしています。 管理・受付、設備、バンケットの各部門毎に熟練のスタッフが配置され、様々なニーズに対応できる各種会議室や質の高いサービス、官公庁街の中心にあることから高い稼働率とリピーターの利用が多いことが誇りであると総支配人が話してくれました。しっかりしたイギリスの伝統とホスピタリティを感じさせる会議施設という印象でした。 ロンドンも都市の変容を遂げつつあり、ドックランドやグリニッジでは再開発事業が進行中で、2000年を期に建設されたミレニアムドームでは様々なイベントが行われていました。一方で、18世紀から19世紀にかけての伝統的なビクトリア調の建物が数多く残る街並みは、ハイドパーク等の都市公園の緑、ロンドン名物の黒のオースチン、赤の2階建てバスとバランス良くマッチして都市としての風格を感じさせてくれます。 |